2016年01月15日
☆1月15日の誕生木☆
ついつい今日は成人の日の様な気がする昭和生まれ…
遅ればせながら新成人の皆さん、御成人おめでとうございます。
アイデンティティの確立の時期ですね。自分とは何か、大切なものは何かを考えるのって難しいですよね。
旅に出るのも良し、恋をするでも良し。各々違って当たり前。
お友達と同調しつつも息苦しかったり、どこか孤独感がつきまとったり…それは皆さんがこれからまだまだ成長できる証なのです。
花の蕾は開いてみないとどんな色か分かりません。(もしかしたら花自身もそれを知らないのかも)
また、蕾がどれだけ懸命に力を賭して花開こうとしているか、私達は知りません。
不安や孤独にさいなまれる時、何だか分からないけど涙が出そうな時、どうぞ山に来て下さい。
木々の葉は皆さんの涙を拭うでしょう。小鳥の囀りは皆さんの心を癒すでしょう。そしてどうぞ、木に触れてみて下さい。匂いをかいでみて下さい。
山はそっと寄り添ってくれるはずです。
皆さんの未来が木漏れ日の様に温かく、幸せに満ちたものになります様に。
長々と書いていたら日付が…失礼致しました。
☆1月15日☆
誕生木→シロワビスケ
ツバキ科ツバキ属の常緑低木。
漢字では「白侘助」
椿の一種で花が開ききらず筒状にとどまるものが特徴の木です。茶花としても好まれています。
原種は発見されておらず、藪椿と茶との交雑種ではないかとする説もありますが、起源ははっきりしていないそうです。
私達日本人に改めて侘びさびを感じさせてくれる木を誕生木にお持ちの皆様!
☆お誕生日おめでとうございます☆
遅ればせながら新成人の皆さん、御成人おめでとうございます。
アイデンティティの確立の時期ですね。自分とは何か、大切なものは何かを考えるのって難しいですよね。
旅に出るのも良し、恋をするでも良し。各々違って当たり前。
お友達と同調しつつも息苦しかったり、どこか孤独感がつきまとったり…それは皆さんがこれからまだまだ成長できる証なのです。
花の蕾は開いてみないとどんな色か分かりません。(もしかしたら花自身もそれを知らないのかも)
また、蕾がどれだけ懸命に力を賭して花開こうとしているか、私達は知りません。
不安や孤独にさいなまれる時、何だか分からないけど涙が出そうな時、どうぞ山に来て下さい。
木々の葉は皆さんの涙を拭うでしょう。小鳥の囀りは皆さんの心を癒すでしょう。そしてどうぞ、木に触れてみて下さい。匂いをかいでみて下さい。
山はそっと寄り添ってくれるはずです。
皆さんの未来が木漏れ日の様に温かく、幸せに満ちたものになります様に。
長々と書いていたら日付が…失礼致しました。
☆1月15日☆
誕生木→シロワビスケ
ツバキ科ツバキ属の常緑低木。
漢字では「白侘助」
椿の一種で花が開ききらず筒状にとどまるものが特徴の木です。茶花としても好まれています。
原種は発見されておらず、藪椿と茶との交雑種ではないかとする説もありますが、起源ははっきりしていないそうです。
私達日本人に改めて侘びさびを感じさせてくれる木を誕生木にお持ちの皆様!
☆お誕生日おめでとうございます☆
2016年01月15日
☆1月14日の誕生木☆
築60年程の実家、勿論木造。
最近では家の中よりも外の方が温かい怪現象に悩まされています(笑)
そんなちょいボロの我が家ですが、以前雨漏りを直しに職人さんがいらした際に外壁を褒められたそうです。なんでも技術が廃れてしまい、作ろうにも中々作れないのだそう…
技術の進歩=技術の喪失…何たる矛盾。
実家の山守をして下さっている樵歴60年の方が若かりし頃、御自身の体重の2倍はある丸太を何人もの人が列をなして担いで下ろしたそうです。
今海外では林業機械を使えば2.5人(1.5だったか…)で済んでしまうと言われている時代。
勿論それは良い進歩であり、今の時代に合った方法です。
だからこそ、温故知新。先人達の言葉を頂き、その中からヒントを見つける。その様な事が大切になって来るのではないでしょうか。
☆1月14日☆
誕生木→ビワ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AF
バラ科ビワ属の常緑高木。
漢字では「枇杷」
亜熱帯や温帯地域が主な産地になっている為、日本では千葉県より北では本格的な栽培は行われていないそうです。
高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、がん、老化、風邪等の予防に効果があるそうです。
また、古来より葉にも効能がある事が知られています。
葉に含まれるタンニンは細菌の繁殖を抑制するので、皮膚疾患やかぶれなどにも有効とされます。
季語にもなる程、私達の生活や文化に馴染んでいる木を誕生木にお持ちの皆様!
☆お誕生日おめでとうございます☆
最近では家の中よりも外の方が温かい怪現象に悩まされています(笑)
そんなちょいボロの我が家ですが、以前雨漏りを直しに職人さんがいらした際に外壁を褒められたそうです。なんでも技術が廃れてしまい、作ろうにも中々作れないのだそう…
技術の進歩=技術の喪失…何たる矛盾。
実家の山守をして下さっている樵歴60年の方が若かりし頃、御自身の体重の2倍はある丸太を何人もの人が列をなして担いで下ろしたそうです。
今海外では林業機械を使えば2.5人(1.5だったか…)で済んでしまうと言われている時代。
勿論それは良い進歩であり、今の時代に合った方法です。
だからこそ、温故知新。先人達の言葉を頂き、その中からヒントを見つける。その様な事が大切になって来るのではないでしょうか。
☆1月14日☆
誕生木→ビワ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%AF
バラ科ビワ属の常緑高木。
漢字では「枇杷」
亜熱帯や温帯地域が主な産地になっている為、日本では千葉県より北では本格的な栽培は行われていないそうです。
高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、がん、老化、風邪等の予防に効果があるそうです。
また、古来より葉にも効能がある事が知られています。
葉に含まれるタンニンは細菌の繁殖を抑制するので、皮膚疾患やかぶれなどにも有効とされます。
季語にもなる程、私達の生活や文化に馴染んでいる木を誕生木にお持ちの皆様!
☆お誕生日おめでとうございます☆