2015年10月20日
☆10月20日の誕生木☆
今日はクヌギの実(ドングリ)を収拾しに、少し離れた公園まで行きました。ここは、昨年発見したクヌギの楽園。
そこで袋一杯のドングリ以上に嬉しい出来事が!!
公園に着き、早速お目当てのクヌギの木まで来ると何と切り倒されているではありませんか!!!!
愕然としつつ周りを見渡すと、写真を撮っている方が。一応ホダ木(椎茸を育てるのです^^)を育てるためにドングリを集めるので許可を取ろうと話しかけると、何と伐採された木を引き取り薪にする会社の方でした。
もしや捨てられてしまうのではと心配していたため、一安心。
帰りがけ挨拶をしつつまた少し話しました。
薪さん「芽は出るものですか?」
私「去年のはもう30cmも伸びましたよ!!クヌギは良く燃えるんですか?」
薪さん「良く燃えるので人気ですよ!普通の人が見たらただの木ですけどね色々使えるのに。」
等々…
クヌギが良く燃える事、知りませんでした。
この方に出会わなければ、切り倒されて可哀想な木だと無駄に悲しんだ事でしょう。
何か理由があって伐られたあのクヌギは今後人を温め、種は命をつなぎ、長く長く静岡の山で代をかえながら時に椎茸を育み生きる事でしょう。
こうして木に携わる人間がお互いを認識しあう事って大切なのだと、面白いなぁと改めて感じられました。
☆10月20日☆
誕生木→シラカバ

カバノキ科カバノキ属の落葉樹。
漢字では「白樺」
樹皮が雪のように白いため「シラカバ」と呼ばれますが、標準和名は「シラカンバ」です。
明るい高原のイメージをつくるため「高原の白い貴公子」と呼ばれていますが、伐採跡地や山火事跡、雪崩道などの裸地等、日差しが強く侵入できない樹種があるにもかかわらず、シラカバはそのような地にいち早く進入し、真っ先に緑の森へと変えくれます。
まさに白馬の王子様ですね^^
幼い頃、冬になると白樺湖にある父の勤める会社の別荘に行きました。丁度バブルの頃です。
目が覚めるとそこは見た事も無い美しい木が群生していました。
それが白樺との最初の思い出です。
以前長野県に行く機会があったのですが、何となく空気が違う様な、北欧に来た様なな不思議な雰囲気がありました。
生えている木が違うだけでこんなにも世界が変わるのかと、新しい発見に心躍りました。
またしても自分語りになってしまいましたが…
うっとりする様な美しい木を誕生木にお持ちの皆様!
☆お誕生日おめでとうございます☆
そこで袋一杯のドングリ以上に嬉しい出来事が!!
公園に着き、早速お目当てのクヌギの木まで来ると何と切り倒されているではありませんか!!!!
愕然としつつ周りを見渡すと、写真を撮っている方が。一応ホダ木(椎茸を育てるのです^^)を育てるためにドングリを集めるので許可を取ろうと話しかけると、何と伐採された木を引き取り薪にする会社の方でした。
もしや捨てられてしまうのではと心配していたため、一安心。
帰りがけ挨拶をしつつまた少し話しました。
薪さん「芽は出るものですか?」
私「去年のはもう30cmも伸びましたよ!!クヌギは良く燃えるんですか?」
薪さん「良く燃えるので人気ですよ!普通の人が見たらただの木ですけどね色々使えるのに。」
等々…
クヌギが良く燃える事、知りませんでした。
この方に出会わなければ、切り倒されて可哀想な木だと無駄に悲しんだ事でしょう。
何か理由があって伐られたあのクヌギは今後人を温め、種は命をつなぎ、長く長く静岡の山で代をかえながら時に椎茸を育み生きる事でしょう。
こうして木に携わる人間がお互いを認識しあう事って大切なのだと、面白いなぁと改めて感じられました。
☆10月20日☆
誕生木→シラカバ

カバノキ科カバノキ属の落葉樹。
漢字では「白樺」
樹皮が雪のように白いため「シラカバ」と呼ばれますが、標準和名は「シラカンバ」です。
明るい高原のイメージをつくるため「高原の白い貴公子」と呼ばれていますが、伐採跡地や山火事跡、雪崩道などの裸地等、日差しが強く侵入できない樹種があるにもかかわらず、シラカバはそのような地にいち早く進入し、真っ先に緑の森へと変えくれます。
まさに白馬の王子様ですね^^
幼い頃、冬になると白樺湖にある父の勤める会社の別荘に行きました。丁度バブルの頃です。
目が覚めるとそこは見た事も無い美しい木が群生していました。
それが白樺との最初の思い出です。
以前長野県に行く機会があったのですが、何となく空気が違う様な、北欧に来た様なな不思議な雰囲気がありました。
生えている木が違うだけでこんなにも世界が変わるのかと、新しい発見に心躍りました。
またしても自分語りになってしまいましたが…
うっとりする様な美しい木を誕生木にお持ちの皆様!
☆お誕生日おめでとうございます☆